ギター入門!知識編④
更新日:7月8日
【家出するなら耳鼻咽喉科】
ギターを始めたばかりの方に、一番最初に覚えてほしいのが「チューニング」です。
なぜなら、チューニングが合っていないギターでは、
・押さえているポジションが合っていても正しい音程にならない
・正しい音感が身につかない
からです。
今回は、初心者の方が最初に覚えておきたいチューニングについて解説します。
◆チューニングとはなんぞや?
チューニングとは、ギターの弦の音程を正しい高さに合わせることです。
ギターには6本の弦があり、それぞれ決まった音があります。

6弦(E) → 5弦(A) → 4弦(D) → 3弦(G) → 2弦(B) → 1弦(E)
この状態を「レギュラーチューニング」と呼びます。
6弦がE、5弦がA……などは最初は暗記するしかありませんが、
私が以前、ギター教則本で有名な宮脇俊郎さんから教わった覚え方が、
「家出するなら耳鼻咽喉科」
です(笑)。
これで覚えると意外と忘れません(笑)。
◆チューニングのやり方
「チューナー」というチューニング専用の道具やスマホアプリがありますので、
必ずチューナーを使用しましょう。
※ なお、チューナーの設定は 「A=440Hz」 にしておきましょう。
ポイントは、
「メーターの真ん中にピッタリ合わせること」
です。
「ちょっと低い」「ちょっと高い」はNG。
できる限りピッタリを目指しましょう。

◆ペグを回すときの注意点
初心者の方がよくやってしまうのが、
違う弦のペグを回してしまうことです(笑)。
最初は必ず、
・今どの弦を鳴らしているか
・どのペグを回しているか
を確認しながら行いましょう。
◆チューニングするタイミング
ギターの弦は、
・長時間演奏した後
・持ち運んだ後
・気温や湿度が変わった時
などに音程がズレることがあります。
そのため、
「ギターを弾く前には毎回チューニングする」
という習慣をつけましょう。
チューニングは地味な作業で、始めたばかりの頃は面倒に感じるかもしれませんが、
正しい音で練習することこそが上達への近道です。
まずは、
「ギターを手に取ったら、まずチューニング」
という習慣を身につけていきましょう。


