ギター入門!演奏編⑤
【左手の基本フォーム(クラシックフォーム編)】
ネックの握り方は大きく分けて2パターンあります。
今回は、その中でも初心者の方におすすめの『クラシックフォーム』について解説します。
クラシックフォームとは、親指をネック裏に添え、左手の指を押さえやすい自然な形にするフォームです。
正面から見るとこのようなフォームです。

指が広がりやすいので、是非習得しましょう♪
それでは、以下の4つのポイントをチェックしてみましょう。
① 親指の位置(ネック裏側)を意識しましょう。
クラシックフォームは親指がとても大事です。
ネック裏側の中心付近に添えるのが基本です。

(NG例 ↓) 親指がネックの上から大きく出ないようにしましょう。

② 親指は軽く反らしましょう。
親指は軽く反らして、ヘッド側(約45度)へ向けるイメージで添えましょう。

(NG例 ↓)親指がフックのように大きく曲がっているのはNGです。

③ 人差し指について
指先だけで押さえようとせず、人差し指の腹も少し使うイメージで押さえましょう。
親指と人差し指(または中指)でネックを軽く挟むような感覚になると、安定したフォームになります。

(NG例 ↓)押弦したときに、手のひらがネックからあまりはみ出ないフォームを意識しましょう。

④ 指の向き
押弦したときの指の向きも意識してみましょう。
人差し指の爪 → 自分、またはやや上を向く
中指・薬指の爪 → 上を向く
小指 → ややヘッド側を向く
特に小指は、少しヘッド側へ回り込むように押さえると、自然なフォームになります。

(NG例 ↓)なお人差し指がヘッド側を向くような押さえ方は、力が入りにくく、指も動かしにくくなるためNGです。

【まとめ】
いかがでしたでしょうか?
今回は、クラシックフォームの基本的なポイントをご紹介しました。
クラシックフォームが身につくと、指が動かしやすくなり、コードや単音も押さえやすくなります。
最初は違和感があるかもしれませんが、毎回の練習前にフォームを確認する習慣をつけることで、少しずつ自然なフォームが身についていきます。
当ギター教室では、一人ひとりの手の大きさや指の長さに合わせて、無理のないフォーム作りをマンツーマンでサポートしています。
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