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ギター入門!パワーコード編③ 

執筆者の写真: 千葉 友輔
千葉 友輔
8月5日
読了時間: 2分

【aug、dim、m7♭5の対処方法】


前回までの記事では、パワーコードの基本的な押さえ方や、指板上の音の位置について解説しました。


基本的なパワーコードは、

『基準になる音(ルート)+隣の弦の2フレット先』


という形で押さえることができます。


しかし、曲を弾いていると、


「aug」

「dim」

「m7♭5」


といったコードが出てくることがあります。


これらのコードは、今まで通りの形で弾くと音が合わない場合があります。

今回は、これらのコードをパワーコードで対処する方法を紹介します。



■augの場合


読み方:オーギュメント


通常のパワーコードは、基準+隣の弦の2フレット先で押さえます。


しかし、augの場合は1フレット広げて、

基準+隣の弦の3フレット先で押さえます。


今回はAaugを例にします。

 

白背景に、6弦ギターの指板図。左に1~6弦、下に5フレット・7フレットの表示。Aと小の灰色の丸印が配置された解説図。

 

通常のパワーコードより、小指(または薬指)の位置を1フレット遠くするイメージです。

 

 

■dimの場合


読み方:ディミニッシュ


dimの場合は、通常のパワーコードより1フレット近づけて押さえます。

つまり、基準+隣の弦の1フレット先になります。


今回はAdimを例にします。


ギターの指板図。1弦〜6弦と5フレット、7フレットが表示され、灰色の丸で薬指と人差し指Aの押さえる位置を示している。

ポップスやロックの曲でも、ときどき登場するコードなので、形だけ覚えておくと便利です。

 

■m7♭5の場合


読み方:マイナーセブンスフラットファイブ

(ハーフディミニッシュと読むこともあります)


m7♭5も、パワーコードで簡略化する場合は、dimと同じように、

基準+隣の弦の1フレット先で押さえます。


今回はAm7♭5を例にします。

 

白地にギターの指板図。1弦〜6弦と5フレット、7フレットの表示があり、円で人(A)と薬の位置を示す説明図。

■分数コードの場合


分数コード(例:C/G、D/F#など)は、通常のコードとは少し考え方が異なります。

パワーコードで弾く場合は、基本的には「分母の音(ベース音)」を基準に考えます。


ただし、分数コードは少し応用的な内容になるため、詳しくは別の記事で解説します。

 


【まとめ】


今回は、パワーコードで弾く場合の特殊なコードの対処方法を紹介しました。


基本は、


基準+隣の弦の2フレット先


ですが、


・aug → 3フレット先

・dim → 1フレット先

・m7♭5 → 1フレット先


と覚えておきましょう。


すべてのコードを完璧に覚える必要はありません。


まずは基本のパワーコードを使えるようになり、曲の中で出てきた時に少しずつ対応していけば大丈夫です。


当ギター教室では、初心者の方にも分かりやすいように、コードの仕組みや弾き方を基礎から丁寧にレッスンしています。


宮崎台周辺でギター教室をお探しの方や、オンラインでギターレッスンを受けたい方は、ぜひお気軽に体験レッスンへお越しください🎸


 
 
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